
出版本のご紹介
武庫川女子大学健康運動科学研究所の所長である
松尾善美が本を出版しましたのでご紹介します。
タイトル:臨床実践 体幹の理学療法 (教科書にはない敏腕PTのテクニック)
内容紹介:(出版社より)
好評シリーズの第4弾.体幹に対する敏腕理学療法士の技術とコツを11テーマに分けて解説.前半では,触診による機能解剖や疾患の特徴から見た運動連鎖の観点からの運動機能障害,機能評価を紹介. 後半では,動作分析からみた腰痛発生のメカニズムや外科的治療とその術後理学療法を解説. また,成長期スポーツ選手の腰痛や非特異的腰痛の特徴,運動連鎖・隣接関節を理解したうえでの介入方法, 産業医学の立場から見た腰痛対策についても紹介.敏腕PTが現場で結果を出すための技術とコツを紹介する, 集大成となる一冊.
.

速報「科学研究費採択」
武庫川女子大学健康運動科学研究所の研究員である
松尾善美(教授),田中美吏(准教授)の2名の科研費が採択されました。
研究員活動報告
武庫川女子大学 健康運動科学研究所の研究員である
安田良子 講師が丹波市のアスリート育成特別支援事業
「スキルアップトレーニング研修会」にて講演を行いました。
講演情報は以下の通りです。
事業名:丹波市アスリート育成特別支援事業「スキルアップトレーニング研修会」
日時:令和元年12月7日(土)午前9:30~11:50
場所:春日体育センター
講演テーマ:ケガ予防のためのトレーニングと指導法~誰もが楽しめる段階的アプローチ方法について~
主催:丹波市・丹波市スポーツ協会
研修会の記事はこちら
令和元年度シンポジウム「膝靭帯損傷の予防と治療」詳細のお知らせ
武庫川女子大学 健康運動科学研究所の第9回目となる
令和元年度シンポジウムの詳細が決定致しました。
詳細はこちら→チラシ_膝靭帯損傷の予防と治療
開催日:2019年12月21日(土)
会 場:武庫川女子大学中央キャンパス_マルチメディア館1F
主 催:健康運動科学研究所 運営委員会
テーマ:スポーツによる靭帯損傷の発生機序・病態・治療
テーマ:女性アスリートを前十字靭帯損傷から守るために
テーマ:膝靱帯損傷のリハビリテーション スポーツ復帰までの留意点 -理学療法士の立場から-
テーマ:膝靭帯損傷に対する再発予防のためのリコンディショニング -アスレティックトレーナーの立場から-
武庫川学院創立80周年記念事業「健康・スポーツ科学部シンポジウム」ご案内
武庫川女子大学健康・スポーツ科学部では,武庫川学院創立80周年を記念して,
次のようにシンポジウムを開催いたします.
女性アスリートの三主張を考える
「向き合おう3つの異常」
~チ・ホネ・ゴハン~
共催:武庫川女子大学健康運動科学研究所
日時:2019年6月29日(土) 13:30~
(受付13:00~)
会場:武庫川女子大学 中央キャンパス
日下記念マルチメディア館1階 メディアホール
女性アスリートや保護者の方,スポーツ指導者など,女性スポーツに興味のある方はぜひご参加ください.
令和元年度シンポジウム「膝靭帯損傷の予防と治療(仮題)」開催日のお知らせ。
武庫川女子大学 健康運動科学研究所の第9回目となる
令和元年度シンポジウムの開催日が決定しました。
前十字靭帯の研究といえばこの人と言われる「研究者」をお招きして
膝靭帯損傷の予防と治療についてご講演いただく予定をしております。
また、スポーツ復帰までの留意点を「理学療法士」と
「アスレティックトレーナー」にご講演いただく予定をしております。
開催概要
第9回シンポジウム「膝靭帯損傷の予防と治療(仮題)」
●開催日:令和元年12月21日(土)
●時 間:13:00~15:00(予定)(受付開始12:30予定)
●場 所:武庫川女子大学 マルチメディア館 メディアホール
●定 員:300名(当日受付順)
●聴講料:無料
共 催:健康・スポーツ科学科、スポーツセンター
研究員の紹介
Hiroshi Matsumoto
出身地:兵庫県
専門分野:スポーツ心理学,健康行動学,モチベーション
研究員の紹介
Yoshifumi Tanaka
出身地:福井県
専門分野:スポーツ心理学,運動の制御と学習
研究員の紹介
Kanji Watanabe
出身地:大阪府
専門分野:運動生理学,糖質代謝,身体組成評価法
研究員の紹介
Kenji Moriyama
専門分野:内分泌,代謝学,糖尿病
研究キーワード:転写因子,核内受容体,ホルモン